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イベントスタッフのバイト体験談!有名人の近くで働けました

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イベントスタッフのバイトイメージ

仕事内容

主にアーティストのライブ会場で運営スタッフとして働いていました。

会場の設営や撤去作業、お客さんの誘導や受付などを行います。

ただし、登録制のバイトだったため、仕事内容は現場毎に異なりました。

会場に着いてからどんな仕事をするか聞かされることも少なくありません。

しかし、難しい作業ではないので、問題なく仕事に取り組めました。

応募のきっかけ

学校の先輩の紹介がきっかけです。

当時は通信制高校に通っていたのですが、仕事と勉強を両立できるバイト先を探していました。

勉強時間と自己学習時間からスケジュールを管理し、空いている日があれば先輩に連絡して、バイトできるように調整していました。

2日間通しで働くという日もあれば、1日の数時間で終了する場合もあります。

お金をたくさん稼ぎたいというよりは、自分のペースで働けることを意識していました。

思い出に残っていること

某有名女性アーティストのライブでのことです。

その日は通し(朝からイベント終了の撤去まで)のバイトで、いつものように与えられた仕事を指示された通りにこなしていました。

ライブが始まったら会場の誘導スタッフとして、観客席の中に立ち、来場者の整備を行います。

何百人というスタッフがいて、適当にやっている人もいたのですが、私はいつもどおり正確にやっていました。

すると責任者に仕事の丁寧さを評価され、特別なポジションの仕事を与えてもらいました。

裏方のスタッフとしてステージの裏側に入り、アーティストに小道具を渡すという仕事です。

もちろん、会話などはできませんが、有名なアーティストを直に見ることができたので、嬉しかったです。

また、イベントの裏側や運営する大変さを間近で見ることができたので、良い思い出になりました。

バイトで学んだこと

見返りを求めず、きちんと自分が与えられた仕事を一生懸命やれば見てくれてる人はいるんだなと思いました。

手を抜いたり、楽をすることは誰でもできますが、それでも怠けないで仕事をしていれば、評価してくれるとわかったのは、自分の人生において良い教訓になっています。

編集者のコメント:

真面目に働いていたら責任者に評価され、特別な仕事を任されたというお話は、漫画みたいでワクワクしますよね。直接話せなくても有名人の近くで仕事できたのは、良い思い出になったでしょう。どんな仕事でも頑張っていると誰かが評価してくれるものです。バイトでその事に気づけて良かったですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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