ぼくのわたしのバイト体験談    

居酒屋のバイト体験談!優しいお客さんが多かったです

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居酒屋のバイトイメージ

仕事内容

席の案内や注文の受付など、主に接客を担当していました。

お客さんから注文を受けたら厨房に伝え、料理ができたらテーブルまで運びます。

お客さんの飲み物やお酒は自分で作り、先に持っていきました。

夜遅い時間に入ったときはテーブルや床の掃除をし、醤油や割りばしなどの補充を行います。

居酒屋なので大人のお客さんが多く、大学生から社会人の方がほとんどです。

週に4回程度、18時~夜中の1時くらいまで働いていました。

応募したきっかけ

家の近くにある居酒屋だったので、通勤に便利だと思い応募しました。

また、以前から接客業のバイトをしていたことが多かったので、自然と人と接する仕事が良いなと思ったのも理由の一つです。

たくさんの人と接することが出来る仕事がしたい、という気持ちがありました。

楽しかったこと

居酒屋なので、バイトや社員さんたちが元気良いのが楽しかったです。

「いらっしゃいませ!」と元気に挨拶するため、落ち込んでいるときでも仕事をすると私も元気になります。

また、優しいお客さんが多かったので、いつも笑顔で楽しく仕事をすることができました。

反対に金・土曜日の夜は忙しく、みんながピリピリすることがあり、大変でした。

忙しいと「料理がまだ来ない!」とクレームが入るので辛かったですね。

思い出に残っていること

お客さんは基本的に楽しい方が多かったです。

お酒を飲んで楽しくなるのか、気軽に声をかけていただくことが多かったと思います。

私はシフトに良く入っていたので、常連のお客さんは顔と名前を憶えてくださり、自分の娘のように可愛がってくれました。

「今日の髪形はかわいいね」「今日は●●ちゃんがいるから嬉しい」と声をかけてくださると、仕事をしていて良かったなと思います。

以前、お店の近くで財布を落としてしまったことがあり、その話をたまたまお客さんに話したときのことです。

仕事が終わった後に一緒に探してくださり、本当に優しい方だなと思いました。

このように優しいお客さんが多かったのが、一番の思い出です。

バイトをした感想

バイトといってもお金を稼ぐことなので大変です。

上手くいかないこともありますし、怒られることもあります。

しかし、お客さんに優しくしてもらったり、声をかけてもらったり、お礼を言ってもらうと、嫌なことも吹き飛んでしまうのが接客業の良いところだと思います。

もし、どのバイトをするか悩んでいるのであれば、接客業をして楽しさを知ってほしいと思います。

編集者のコメント:

辛いことがあっても、お客さんから褒められたり、優しくされると頑張ろうと思いますよね。常連のお客さんが優しくしてくれたのも、体験者さんが一生懸命働いていたからこそだと思います。体験者さんが居酒屋を利用するときは、当時のことを思い出して心が和むのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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