ぼくのわたしのバイト体験談    

スーパーの品出しバイト体験談!友達ゼロから仲間ができました

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スーパーの品出しのバイトイメージ

仕事内容

大型スーパーのグロッサリー(食料品・生活雑貨・日用品)で品出しを担当していました。

冷蔵ケースの飲料(ペットボトルのものやビールなど)が不足してくると、商品をメモして倉庫まで行き、保管している在庫の商品を運んできて補充します。

それが終了した後は、商品の前出し(お客さんが手に取りやすいように商品を前面に出す作業)をします。

勤務時間は週3日で、18時~22時くらい働いていました。

応募のきっかけ

スーパーが家の近くにあったことや、大量にバイトの募集をしていたからです。はじめてバイトする人でも雇ってくれそうな気がしました。

また、勤務時間が短いため、学生だった自分には都合が良かったのもありました。

楽しかったこと

バイト仲間は自分と歳が近い方や10歳以上離れた方など、さまざまな年代の方と知り合う事ができました。

バイト帰りに一緒に飲みに行ったり、遊び(夜中のドライブ等)に行ったりもしました。毎日がとても楽しかったですし、充実感を味わう事ができました。

思い出に残っていること

バイトを始める前はずっと勉強漬けの毎日でした。しかし、バイトを始めたことで日々の息抜きができるようになりました。

はじめての給料日には自分の力で稼いだという事が凄く新鮮でしたし、給料をもらった時の充足感は、今でも思い出に残っています。

バイトをしていたのは十数年以上前の話ですが、今でもその時に知り合った仲間と友達であり、繋がっています。

バイトを体験して

進学系の高校で勉強漬けだったこともあり、高校時代までは根暗で人見知りでした。バイトを始めるまでは同年代の友達が全くいない状態です。

しかし、バイトを始めたことにより、根暗で人見知りだった自分を明るく改善することができましたし、色んな人と繋がりを持つことができました。

もし、バイトをしていなかったら未だに人見知りのままだったのかな?と思うこともあります。

そう考えると、このバイトをしていて本当に良かったなと思いました。

編集者のコメント:

人見知りで友達がいなかったという体験者さん。さまざまな年代の方が働いていると、固定概念なくフラットな目線で見てもらえます。体験者さんも変に気を使わずに自分の素を出せるようになったのではないでしょうか。勇気を出してはじめて良かったですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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