ぼくのわたしのバイト体験談    

スーパーの品出しバイト体験談!メモを取りながら頑張りました

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スーパーの品出しのバイトイメージ

仕事内容

午前6時から午後1時まで、スーパーの青果部門で主に野菜の品出しをしていました。

出勤したら部門リーダーが書いた売場レイアウトを確認して、開店準備を行います。

前日に引いた野菜を売り場に出し、鮮度チェックをしながら商品を所定の位置に綺麗に・迅速に並べました。

開店すると商品がどんどん売れるので、その都度追加していく必要があります。

12時になると当日期限のカット野菜に値引きシールを貼り、お昼からのスタッフに引き継いで勤務終了です。

応募したきっかけ

地元のハローワークで検索していてたところ、スーパーのバイト募集が目についたので応募しました。

仕事内容が野菜の品出しで難しくなさそうに感じたのと、面接官が優しそうだったので決めました。

苦労したこと

最初のうちは商品の知識がなく、鮮度も分からずに戸惑いました。

前日に引いた野菜を並べていると先輩から鮮度劣化を注意されたり、ほうれん草と小松菜の違いも分からず、パートの女性からしっかり覚えるように言われました。

苦労を乗り越えた秘訣

とにかくメモを取るようにしました。

先輩から教えてもらった鮮度チェックは野菜ごとにメモを取り、自宅でノートに書いて見るようにしました。

また、野菜の特徴をパソコンで調べて見分けがつくようにしました。

思い出に残っていること

バイトを始めた頃はどうすれば良いかわからなかったので、男性の先輩とも女性のパートさんとも上手くコミュニケーションが取れませんでした。

しかし、慣れてくると皆さんから親切にしてもらい、楽しくなりました。

バイトを始めてしばらく経った頃、野菜価格の高騰で、キャベツが1玉600円くらいになりました。

大特価セールでキャベツを100円にした時に、お客さんが殺到して一瞬で完売したのが強く思い出に残っています。

また、仕事に慣れてくるとお客さんと会話をするのが楽しくなりました。

おすすめのドレッシングや食べ方を教えてもらい、料理のレパートリーが広がりました。

仕事以外でもいろいろと知識を得ることができて、嬉しかったです。

そして何よりも上司に「君がバイトに入ってくれてよかった」と言ってもらえた瞬間が、一番バイトをやってて良かったと思いました。

バイトをした感想

野菜や果物の知識はもちろん、職場で働く人々やお客さんとのコミュニケーションなど人間関係を学べたことが大きかったように思います。

上司に怒鳴られたり、お客さんに理不尽なクレームをつけられたりしても、それに対応することで我慢強い性格になれたので、結果的にプラスになったと感じています。

野菜の品出しといってもかなり奥が深く、勉強になることも多いので、これからバイトを始める方にはおすすめです。

編集者のコメント:

慣れない内は苦労が耐えませんが、体験者さんのようにメモを取って少しずつ努力すれば、怒られる機会も減ります。みんなに良くしてもらえたのも、体験者さんが真面目に働いていたからではないでしょうか。努力が結果に現れて良かったですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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