ぼくのわたしのバイト体験談    

アパレルバイトの体験談!お客さんとの会話が楽しかったです

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アパレルのバイトイメージ

仕事内容

駅ビルに入っているアパレル店で、主に販売員として働いていました。

客層はファミリーから若い女性、年配の方と幅広かったです。駅ビルの中にあったので、結構お客が途切れることはなかったです。

店頭などで声だしをしたり、品物を見ている人に声をかけたりしていました。希望するサイズの服を出し、品物の購入を勧めることもありました。

その他、ディスプレイを書いたり、レイアウトを変えたり、商品の補充で倉庫に行ったりしていました。

応募のきっかけ

住んでいる街に系列店があって、バイトを募集していたからです。元々、販売員の仕事に興味があったので応募しました。

その後、駅ビルの方に人員が必要だと言われ、そちらに面接に行き、採用されました。

楽しかったこと

駅ビルに入っていることやその駅がターミナル駅で乗降客が多いことから、お客さんが途切れることはなかったです。

商品も安くないわりには結構売れていたので、毎日やりがいはありました。

いろいろな世代のお客さんとの会話も楽しかったです。私が学生バイトだとわかれば、たくさん買ってくれるお客さんもいました。

また、商品も流行りのものが多く、流行の先を行っていたので、オシャレでした。

当時は珍しいサーフィンブランドのアパレル品も販売していたので、格好いいものを売っている楽しさがありました。

思い出に残っていること

とにかく毎日忙しかったのですが、暇な店でバイトをするよりは全然マシだったので、楽しかった思い出しかありません。

年齢の若い人が多かったせいか、店員同士とても仲が良く、お店全体のチームワークも良かったと思います。副店長が高校の先輩だったので、話がしやすかったこともありました。

売り上げが良いと金一封が出ることも多く、当時の学生としては時給がとても高かったのを憶えています。

ある時、大学の同級生が、私がお店の社割で購入したサーフィンブランドのパーカーを着ているのを見て、欲しがっていました。

それを副店長に話したら、なんと特別に社割で購入することができたのです。

優しくて融通が利く人たちばかりだったのも良い思い出です。

バイトを体験して

販売員のバイトを何回かしてみて、このアパレルの仕事が自分に一番合っていたと思いました。

授業が忙しくなって辞めてしまいましたが、辞めた後でもお店に行くと快く接してくれる人たちばかりです。

今でも良いお店でバイトをしたな、と感じています。

編集者のコメント:

駅ビルのアパレル店だと来客数も多くて忙しいと思いますが、働きやすいお店だと、忙しくても頑張れますよね。体験者さんが学生だとわかれば、商品をたくさん買ってくれた話も面白いですね。きっと、一生懸命頑張っている体験者さんを見て、お客さんも応援したくなったのだと思います。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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