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PARK Eastのバイト体験談!チームワークの大切さを学びました

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アパレルのバイトイメージ

仕事内容

ガーリーでフェミニンな服を扱う女性向けセレクトショップ「PARK East(パーク イースト)」でバイトしました。

基本的には店頭での販売業務が主になります。お客さまが来店しやすい雰囲気づくりをしながら商品を畳むなどの動的待機を行います。

来店された後は必要に応じて接客を行ったり、お客さまが気持ちよくお買い物ができるサポートをします。

お店が落ち着いている時間帯には軽い掃除をしたり、ストックの整理、事務作業(シフトづくりやレポート、本部へ報連相等)も行っておりました。

店頭で動的待機をしていようが、レジ周りで作業をしていようが、声出しは欠かさず行っておりました。

応募のきっかけ

「アパレルを経験してみたい」というのが一番の理由でした。

自宅から通え、未経験でも温かく受け入れてくれそうな雰囲気のショップを探し、応募しました。

実際に未経験でも安心して働けるように、しっかりと研修も行ってくれたので、大変ありがたかったです。

楽しかったこと

同年代のスタッフが多かったため、仕事以外でも食事へ行ったり遊びに出かけたりすることが多かったです。

仕事とプライベートのオンとオフはしっかりとつけていたショップだったので、仕事は仕事で集中して行っていました。

仕事が終わったらそのままスタッフ同士で夜ご飯へ行って、ガールズトークを楽しむという日もたくさんあり、とても充実しておりました。

女性ばかりのショップは怖い人が多いのでは?と思われる方もいるかもしれませんが、自店では全くそんなことはなく、華やかで明るい雰囲気のお店でした。

思い出に残っていること

一つ目は、店舗予算や前年売り上げを達成するためにスタッフがひとつになり、日々乗り越えたことです。

セール時期の繁忙期は楽しいだけではなく、疲れてぐったりしてしまう日々が続いていました。

連勤が続き疲労もたまっていましたが、「疲れているのは私だけじゃない、みんなも頑張っている」と思うと、不思議なことに本当に乗り越えられるのです。

二つ目は、退職した時のことです。

約6年働いていたショップを一身上の都合により退職することになったのですが、過去に一緒に働いていたスタッフにそのことを伝えると、ほとんどの人がお店に来てくれました。

既存のスタッフだけでなく、卒業していった後でもそのように優しく思いやりを持って関わってくれるメンバーに出会えて、本当に幸せでした。

編集者のコメント:

アパレルは売上目標が設定されているので、日々プレッシャーもあったと思いますが、みんなと協力した仕事をすることで、負けずに頑張れたのではないでしょうか。退職する時に辞めた人からも労われたのは、これまでの努力があってこそです。バイトでチームワークの大切さを学べましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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