ぼくのわたしのバイト体験談    

23区のバイト体験談!お客さんと仲良くなれました

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アパレルのバイトイメージ

仕事内容

オンワードグループのファッションブランド「23区」でバイトとしました。

週5日の1日7時間半勤務で、店頭で洋服の販売と接客をします。お客さまがいないときは、店頭の掃除と在庫管理をしていました。

百貨店内にある店舗だったので、レジ操作は百貨店のスタッフがしてくれました。

客層が落ち着いていたので接客は楽しいのですが、商品が入荷したときや商品管理したりするのはかなりの力仕事が必要です。

お客さまがいないタイミングで終わらせないといけないし、ずっと立ちっぱなしなので、体力勝負な部分がありました。

応募のきっかけ

会社を辞めて転職活動中に短期でできる仕事を探していました。

学生時代に洋服販売のバイトをしていたので、その経験を活かせると思い応募しました。

好きなテイストのブランドだったので、社員販売で買うのも負担にならないかなと思いました。

楽しかったこと

百貨店にある店舗なので、雰囲気も客層も落ち着いており、接客そのものが楽しかったです。

お客さまにコーディネートを提案すると、喜んで購入してもらえたり、お客さまが後日そのコーディネートで来店してくれたこともありました。

お客さまと仲良くなれて、喜んでもらえたのが嬉しかったです。

常に自分好みの洋服に囲まれているので、なんとなく気分が上がり、美容にオシャレに力が入るようになりました。

休憩中には、ランチで色々なお店へ行けたのも良かったです。

思い出に残っていること

店長がかなり厳しい人でした。

ある日、店長が遅れるとLINEのメッセージで知らせてきたのですが、それを送ってきたのが接客中です。

百貨店から接客中は携帯に触るのはダメだと言われているのに、メッセージを見てないと店長に怒られて困りました。

かなり仕事熱心な人で、休みの日も就業後の夜も、店長から業務連絡がまめに入りました。

オフに連絡があるのは気が休まりませんでしたが、それだけ店のこと・スタッフのことを考えて働いているんだなっと感じました。

店長とのコミュニケーションは難しく感じたものの、他のスタッフとは仲良くなり、チームワークよく働けました。

スタッフだけでなく、仲良くなったお客さまからお菓子の差し入れを頂いたり、お土産を頂けたこともありました。

みんなから大変よくしていただいたので、厳しくても頑張れたと思います。

編集者のコメント:

店長とのやりとりが苦い思い出として残っているという体験者さん。バイトとは言え店長も体験者さんに期待しているからこそ、厳しく接していたのではないでしょうか。お客さんと仲良くなれたのも、店の雰囲気が良かったからこそだと思います。この経験は、きっと転職してからも役立つことでしょう。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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