ぼくのわたしのバイト体験談    

アパレルのバイト体験談!毎日やりがいをもって仕事ができました

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アパレルのバイトイメージ

仕事内容

SANEIブランドのアパレルショップで、主に接客を担当しました。

勤務時間は駅ビルのテナントに入っているお店だったので、午前10時から午後8時までのうちの実働8時間、休憩1時間でした。

結構値段が高めなので、ものすごくいつも混雑しているというわけではなく、一人ひとりのお客さまにじっくりついて、接客していました。

それでも商品の単価が高いのと、まとめ買いをするお客さまが多かったので、売り上げは結構良かったと思います。

応募のきっかけ

高校を卒業したあとは、ずっと神社の巫女さんのバイトをしていました。

しかし、元々オシャレをするのが好きだったのと、将来正社員で働いてみたいという気持ちがあったので、思い切ってアパレル業界に入ってみました。

楽しかったこと

いろいろな年代、職業、そして少しゆとりのある方がお客さまとして多くいらっしゃいますし、そういった方々のお話はタメになることが多かったです。

ゆとりのある方々のものの考え方、話し方などはとてもゆったりなさっているので、こちらも自然と言葉使い、振る舞いなどが上品になっていきました。

そういった方々が満足される商品を販売しているという自負もあり、毎日本当に楽しくやりがいを持って仕事をしていたと思います。

思い出に残っていること

お客さまとの触れ合いはもちろん、同じフロアには同業他社ブランドのお店も結構入っていたので、そういったお店の方たちとの交流もまた楽しい思い出です。

その当時知り合って、今でも連絡を取り合っている方もたくさんいらっしゃいます。

お客さま商売ですので、売り上げがいい時もあればそうでない時もあります。

そんなときはフロア全体が落ち込んだ雰囲気になってしまうこともありましたが、だからこそ明るく元気を出していこうと、お互いを励ましあいました。

駅ビルのセールなどのときには、一緒にアイディアを出し合ってフロア全体を盛り上げていこうと頑張りあったことも良い思い出です。

お店の売り上げだけではなく、人としても成長できたことが今でも財産になっています。

編集者のコメント:

同業他社でもフロア全体の事を考えて、みんなで切磋琢磨したというお話は面白いですね。売り上げを競うライバル同士ではありますが、お互いの店が意識し合うことでフロア全体が活気づくため、お客さんにも熱意が伝わったと思います。とてもやりがいを持って仕事ができたのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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