ぼくのわたしのバイト体験談    

夜勤のコンビニバイト体験談!大変でしたが自信になりました

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コンビニのバイトイメージ

仕事内容

コンビニの21:30~8:30までの夜間~早朝のバイトをしました。

基本的な仕事はレジ打ちで、慣れてきたら色んな仕事を任されます。

陳列商品の前出し、ホットフードの調理と在庫管理、発注商品の検品と陳列、商品の消費期限切れチェック、本棚の整理と陳列と返本作業をします。

また、トイレ掃除、フロア掃除、店舗出入口や駐車場の掃除、ゴミ箱の袋替えなど、様々な場所を掃除していました。

応募のきっかけ

当時、友人達の間ではコンビニのバイトが流行っていました。

深夜だと手当がついて時給は上がりますし、一日働いて1万円以上の収入になるのが魅力的でした。

またコンビニを利用した事は何度もありますし、店員の仕事内容をなんとなく把握できていたのも、応募した理由になります。

楽しかったこと

一番は金銭的な面です。一日働いて1万円以上の給料になるのは凄く楽しみでした。

次に消費期限切れの商品をもらえた事です。今はうるさくなってますが、私のバイトしていたお店は消費期限切れのお弁当やおにぎり、デザート等を店員が食べてもよかったのです。

勤務日は消費期限切れのお弁当が出ないか楽しみにしてました。特に新商品が出た時は凄かったです。

あとは休憩時間にお店の本を読んでもいい点も良かったですね。

思い出に残っていること

一番の思い出はジュースケースの運搬です。私の勤務してるお店は売上の高いお店だったので、ジュースやビール類の売り上げも高かったです。

当然商品が売れれば仕入れも必要となるわけで、その量は物凄かったです。大体、ケース3箱まとめて運ぶ事を求められ、それを30回ぐらいしないといけません。

特に夏場は大変でした。バックルーム内にエアコン等はなく暑いですし、そんな中をずっとジュースケースの運搬をするわけです。

これだけは慣れるまで大変でした。しかも、先輩に比べると作業が遅いですから、当然仕事は詰まってきます。

ジュースケースの運搬をしなければいけないし、他の仕事もあるしで、焦ったことを覚えています。

そして休憩してるとさらに時間が押してきてきますし、最初の数か月はほとんど休憩なしできつかったのを覚えています。

辛い思い出ではありますが、一生懸命がんばって仕事をしたので、強く思い出に残っています。

バイトを体験して

初めてのバイトがコンビニだったのもあり、覚えることが多くて大変でした。

迅速にレジ作業をする必要があるし、商品の発注もこなさなければいけません。本棚の本の整理も必要です。本当にたくさんの仕事がありました。

その上、接客業でもあるので、お客さまとの会話にも注意しなければいけません。色々と鍛えられたと思います。

一見、楽そうに見えるコンビニのバイトですが、このバイトをした事で少々きついバイトでもこなせるようになりました。

その自信を与えてくれたという部分では感謝しています。

編集者のコメント:

忙しいコンビニ店でバイトをしていたという体験者さん。深夜だとお客さんが来ないと思いきや、人の往来が多くあったようで、ジュースの補充が頻繁にあったそうです。初めてのバイトで忙しい店は大変だったと思いますが、かえって自信に繋がったとのこと。社会人になってからもその自信が生きることでしょう。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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