ぼくのわたしのバイト体験談    

ローソンのバイト体験談!上手く出来た日は達成感がありました

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コンビニのバイトイメージ

仕事内容

コンビニのローソンにて、主にレジと接客を行っていました。

レジ打ちだけではなく、宅急便の受付、予約チケットの発行、公共料金の支払いなど、手順を覚える作業が数多くあります。

手が空いた時間にはカウンターで販売する揚げ物を揚げたり、飲料の補充をしたり、商品棚のはたきがけや、トイレの清掃、ゴミ出しを行いました。

シフトが夕方から夜にかけてだったので、飲み会帰りの陽気な方とお話する日もあり、これが意外と楽しかったです。

応募したきっかけ

バイトは近所でしたいと考えていたところ、住んでいた学生マンションの下のローソンで、店員を募集していたからです。

また、一人暮らしで料理が苦手だったので、食事はコンビニで済ませる日が多く、親近感がありました。

楽しかったこと

駅前の店舗だったので、お客さまが多くて大変でした。

夕方から夜のシフトだったのですが、社会人の帰宅時間にはお客さまの流れがピークになります。

レジに行列ができるので、早く正確にレジをこなさなければいけません。

ミスをせずスピーディーに対応できた日は、「やればできる!」と達成感を味わうことができました。

また、新商品がチェックできることは、コンビニ好きとしてはとても楽しかったです。

多くの方が買う商品は、私も買ってみようとチャレンジしていました。

思い出に残っていること

若い男女のお客さまが来店したときのことです。

いつものようにレジで接客をしていると、お弁当の温めを希望されたので、しばらくレジの前で待ってもらいました。

二人とも仲が良く、ノリが良いのか「僕たちラブラブなんですよ~」と話しかけてきました。

独り身だった私は若干嫉妬しつつも、「そうなんですね」と答えましたが、なんだかラブラブカップルとは違う感じがします。

私には見えていなかったのですが、レジカウンターの下に小さい男の子がいて、家族3人で「ラブラブだよね~」と言い合っていました。

仲良し家族にほっこりし、将来はこんな家庭を築きたいと思ったものです。

バイトをした感想

バイト中は立ちっぱなしなので、体力的に辛いこともありますが、それ以上に楽しいことも多いです。

いろいろなお客さまとの出会いがあり、顔なじみのお客さまとは会話が弾むので、「今日もあの人は来店されるかな?」と、バイト中に楽しみにしていました。

編集者のコメント:

忙しいお店だからこそ、ノーミスで終えられた日は達成感でいっぱいになりますよね。その時の成功体験が体験者さんを前向きにさせ、やる気にもつながっていったと思います。お客さんとも積極的にコミュニケーションを取っていたようですし、良い経験が出来ましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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