ぼくのわたしのバイト体験談    

カフェバイト体験談!朝の時間を有効活用しました

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カフェのバイトイメージ

仕事内容

駅前にあるカフェでモーニングの時間帯にバイトしました。6時オープンのカフェだったので、シフトは5時半から10時でした。

キッチン担当の日はトーストを焼いて、サラダと卵料理、ドリンクを準備します。モーニングは3種類だけだったので、調理自体は難しくありませんでした。

ホール担当の日は、オーダーを取り、準備ができたセットをテーブルまで運びました。食事の終わったお客さまのお会計もホールスタッフが担当していました。

応募のきっかけ

大学生で昼間は学業が忙しく、夕方以降はサークル活動で忙しかったので、朝の時間を有効活用しようと思い、カフェのバイトに応募しました。

大学がある日でも、駅前であればすぐに電車に乗って行けるのも応募の理由です。

その他、サークルの合宿代や飲み会代を稼ぎたくてバイトをしようと思っていました。

楽しかったこと

モーニングの時間帯のバイトはあまり人気がなく、人手が限られていたので、ほぼ毎日同じメンバーでした。

女性4人、男性2人が働いており、私も週に4日はシフトに入っていました。

モーニングはピークの時間帯が短く、オープンの6時から7時半頃までが忙しい時間帯です。忙しい時間はスタッフ同士で喋る暇もなく、ずっと動き続けていました。

しかし、その時間帯を過ぎてしまえばお店にお客さまが全くいないという時間も多くなります。

他のスタッフとカウンター裏でこっそりドリンクを飲みながら、和気あいあいとおしゃべりするのが本当に楽しかったです。

思い出に残っていること

バイト仲間のある男性とのことです。仕事をしながら喋っていくうちに、男性スタッフの1人に惹かれていきました。

お互いの自宅がたまたま目と鼻の先だったため、バイト後に大学に行かない日はいつも一緒に自転車で帰っていました。

結局、告白とかする事がないまま、その男性はバイトを突然やめてしまいました。その後ばったりどこかで会うこともありませんでした。

少し切ないですが、一緒にいた時間は何よりも楽しかったので、幸せな思い出です。

バイトを体験して

バイトの種類にもよりますが、忙しい時間帯は本当に忙しいです。

しかし、普段の生活では出会えない人と絶対に出会えるので、それは本当に楽しいものです。

お金だけでなく、楽しい思い出も得ることができるのが、バイトのいいところだと思っています。

編集者のコメント:

朝起きるのが辛いという人もいる中、朝の時間帯に頑張って働いていたんですね。勉強などで夜遅くになった時は大変だったのではないでしょうか。また、バイト仲間との淡い恋も健全で良いですね。恋愛関係にはならなかったとしても、素敵な思い出として心に残っていることでしょう。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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