仕事内容
カウンターでのレジ業務とオーダーの入ったドリンクを作るのが主な仕事でした。
午前中から夕方までの時間帯が忙しい店舗だったので、働く時間帯によって仕事内容が異なります。
忙しい時間帯は接客がメインとなり、夕方以降の客足が落ち着く時間帯は接客をしながら、翌日の営業、閉店作業の準備やレジ精算等のお金に関する業務も行いました。
また、お客さまが少ない時は、店内の清掃も行っていました。
応募のきっかけ
単純に喫茶店のバイトに憧れを持っていたからです。
喫茶店で働く事がオシャレだと感じていたため、バイトをするなら喫茶店で働こうと思っていました。
また、サンマルクカフェの雰囲気や商品が好きだった事も理由です。。
楽しかったこと
ドリンクを作る作業は「仕事をしている」という実感を得られるので好きでした。
お客さまにオススメを聞かれる機会が多かったのですが、自分なりに各商品の特徴を上手に説明出来た時や、オススメした商品を「美味しかったよ」と言ってもらえた時は、楽しさややりがいを感じられました。
また、新商品をいち早くチェックする事ができたり、同じ店舗のスタッフさんと感想を言い合ったりするのも楽しかったです。
思い出に残っていること
最初の頃は、とにかく洗い物が苦手でした。
自分より後に入った後輩が自分と同じように洗い物に苦戦している姿を見ると、自分が新人だった頃を思い出します。
他のスタッフと「新人あるあるだよね」と懐かしがりながら、新人のお手伝いをしていました。
働いていた店舗はスタッフ同士の仲がかなり良く、基本的には何でも言い合っていました。
お客さまからクレームがあった場合でも、犯人探しをするのではなく、しっかり話し合いをして解決策を出し合っていました。
働く環境としてはかなり良かったのではないかな?と辞めてから感じる事が多々あります。
また、スタッフが進学や就職でお店を辞める時には寄せ書きを渡したり、都合の合ったスタッフでご飯に行ったりした事も良い思い出として残っています。
バイトを体験して
マニュアル通り仕事をする事も大切ですが、笑顔での接客やちょっとした気遣いの大切さを知る事ができました。
お客さまやスタッフなど接する人が多いので、人見知りを少し改善する事が出来たりと、得られるものが多いバイトでした。
編集者のコメント:
職場の雰囲気が良いと失敗しても誰かがカバーしたり、慰めてくれるので、安心して働けますよね。スタッフが前向きな気持ちで働くことで、お客さんにも居心地の良い場所を提供できていたと思います。人見知りの改善にも繋がったようで、良い経験を積めましたね。