ぼくのわたしのバイト体験談    

カフェバイト体験談!仲間との絆やお金を稼ぐ楽しさを学べました

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カフェのバイトイメージ

仕事内容

個人のカフェ店で、主にホールの仕事をしました。

まず、お客さんが来たら注文をとり、キッチンにオーダーを伝えます。

料理が出来たらお客さんのところまで食事を運びます。

お客さんが帰った後はテーブルを片付け、お皿洗いをします。

時間があるときは机を拭きに行ったり、しょうゆなどの補充もしていました。

応募のきっかけ

将来、自分でカフェを経営するのが夢だったので、16歳になったら飲食店で働こうと決めていました。

人と接する仕事をすると将来の役に立つかもしれないと思っていたため、接客業がしたいと考えていました。

そんな中、ちょうど家の近くに新しいカフェ店ができ、バイト募集していたので、迷わずすぐに応募しました。

また、カフェは比較的若い人が多いので、仲間ができると思ったのもあります。

面接について

私は通信制高校に通っていたため、「なぜ通信制なのか?」と聞かれましたが、人手が少ない昼間も入れるため、問題なく採用されました。

通信制高校でも特に受かりづらいということはなく、シフトが合えば採用してもらえる感じです。

思い出に残っていること

新規オープン店だったので、みんな同じところからスタートします。

オープニングスタッフだけに、先輩・後輩という上下関係はありません。

みんなで和気あいあいと協力しながら、仕事をすることができました。

最初はみんなどうやって良いか分からず、試行錯誤しながら接客をしたり、仕事を覚えていました。

だからこそ、みんなと団結ができたし、最終的に良いチームワークの中で仕事をすることができたのだと思います。

また、バイト上がりにみんなでご飯を食べにいったり、カラオケに行ったり、忘年会をしたことも思い出に残っています。

私が働いていたお店はイベントが多く、仕事以外の楽しみがたくさんあったので、とても楽しく働けました。

最終的には就職と共に辞めてしまったのですが、すごく寂しかったです。

バイトで学んだこと

一番は「お金を稼ぐ楽しさ」です。

お金を稼ぐのは大変と言われますが、私は楽しくお金を稼ぐことができたので、良い経験になりました。

もちろん、大変さもあるのですが、やりがいを感じていたし、仲間との絆も感じられました。

学校ではできない体験をたくさんしたので、このバイトをやって良かったです。

編集者のコメント:

オープニングスタッフとしてカフェ店でバイトをした体験者さん。みんな同じスタートラインからだと、より仲間意識は芽生えるし、絆も深まりそうですね。お金を稼ぐ楽しさを知ると、嫌なことがあってもがんばれると思います。きっと、就職した後も役立つでしょう。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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