ぼくのわたしのバイト体験談    

カフェのキッチンバイト体験談!新メニューの開発もできました

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カフェのバイトイメージ

仕事内容

カフェのキッチンで調理や盛り付けの仕事をしました。

ランチタイムのシフトによく入っていたので、ランチメニューは毎日5種類ありました。

他にも日によってはドリンク担当になり、コーヒーや紅茶等の飲み物を準備する日もありました。

調理自体はそれほど難しいものはなく、特に私は包丁を使わない調理部分の担当だったので、炒めたり温めたりするだけで本当に簡単な作業が多かったです。

盛り付けも決まったものがあり、それに合わせて置くだけなので簡単でした。

応募のきっかけ

調理師専門学校に通っていて、料理が好きだったので、キッチンでのバイトを希望しました。

ただ、まだ専門学校に入ったばかりで調理自体に自信はなかったので、調理作業が簡単だと応募要件に書かれていたお店を選びました。

楽しかったこと

何よりも好きな料理でお金がもらえるということが楽しかったです。

仕事は決まったことをするだけでたまに飽きることもありましたが、メニューによっては「そんな味付けにするんだ」とか、「こうやって切るのか」と、感心することもあります。

調理師を目指す私にとって学べることが多く、とても為にもなるバイトでした。

また、新メニューを作る際のアイディアを聞いてもらったり、新メニュー開発時の味見もさせてもらったりと楽しいことが多かったです。

思い出に残っていること

新メニュー作りがバイトでの一番の思い出です。

カフェでは季節ごとに新メニューを出していたのですが、バイトを始めてから半年ほど経った頃に、私も新メニューのアイディアを出させてもらえるようになりました。

数人しかアイディアを出すことはなかったので、とても特別感がありました。

カフェには色々な年代の方が来店します。どんな年代の人にも受け入れてもらえるような味で、見た目もカフェらしくおしゃれな感じになるアイディアを出すのは難しかったです。

しかし、他のバイト仲間と「ああでもないこうでもない」と言いながら新メニューを決めていった時間は、本当に楽しかったです。

そして、自分の出したアイディアが採用された時は心から嬉しく思いました。

バイトを体験して

料理はもともと好きだったのですが、バイトをしてより好きになることができました。

自分が調理した料理をお客さまに食べてもらっている時の表情を直に見ることができ、もっと学校で学んで様々な料理が作れる調理師になりたい!と、強く思うようになりました。

編集者のコメント:

調理師専門学校に通っているからといって、いきなり難しい作業ができるわけではありません。調理が簡単なキッチンのバイトで慣れるというのは良い考えでしたね。また、オリジナルメニューの開発にも携われたことで、ますます料理が好きになれたと思います。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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