ぼくのわたしのバイト体験談    

プロントのバイト体験談!コミュ力が身につきました

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カフェのバイトイメージ

仕事内容

カフェチェーン店のPRONTO(プロント)で、7時~9時の早番シフトで勤務していました。

主な仕事内容は開店準備とモーニングのお客さまへのレジ対応、ドリンク作り、配膳、ウォッシャー対応です。

開店準備では朝の清掃、看板出し、パンの配列、ドリンクの下準備、グラス・カップ・スプーン・トレー拭きをしていました。

早番は基本的に3人体制で、1人はキッチン、2人がフロントとしてお客さま対応とドリンク作りをする形になります。

迅速な接客をする上でチームワークが求められる仕事だと思います。

応募のきっかけ

大学生の時に応募したのですが、一番の理由は早番のみのシフトで勤務できるからです。

早朝バイトをしても2限の授業には間に合うので、時間を作りやすかったです。

また、カフェで働く女子大生に可愛いイメージがあり、少し憧れていたのもありました。

楽しかったこと

モーニングを利用するお客さまは常連の方も多いので、顔を覚えてくれたり気さくに話しかけてくれたりと、距離が近かったので楽しかったです。

喜んでいただけるのが嬉しくて、自然とお名前や好きなメニューを覚えたりしていました。

バイトをしながらお客さまとの距離の詰め方を学んだということは、今となっては楽しかったんだなと思います。

モーニングはとても忙しいので、時間との勝負です。チームワークを発揮して上手く回せた時には、みんなで喜びました。

思い出に残っていること

新作のメニューが出ると味を覚えるために試食や試飲をさせてもらえました。

自分が感じた味をお客さまにお伝えして、試してもらえたことがありました。その出来事はとても嬉しく印象に残っています。

春はいちご味、夏はスイカ味、秋は芋味、冬はホットドリンクなど飲み物を通して四季を感じられるのも思い出に残っています。

シーズンごとにメニューが変わるので、変わるタイミングで勉強会という名のバイト仲間での飲み会も行われました。

カフェは利用者が多く、時間との勝負で慌ただしく動き回らなければならないので大変です。

しかし、大変だからこそチームで頑張ろうという気持ちが芽生え、バイト仲間とも関係性が深くなると思います。

バイトを体験して

カフェでのバイト経験は大変なことも多いですが、マルチタスクを行う力、コミュニケーション力、ホスピタリティ、家事スキルなど多くのことが学べます。

大変さを共にする仲間とも出会えるので、少しでも興味があればチャレンジすることをオススメします。

編集者のコメント:

カフェバイトでチームワークを学んだという体験者さん。忙しい中でもみんなで協力して仕事をこなしたあとは、格別な達成感があったのではないでしょうか。コミュニケーションのとり方を学べたバイトでしたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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