ぼくのわたしのバイト体験談    

ZARAのバイト体験談!コーディネートや接客の勉強になりました

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アパレルのバイトイメージ

仕事内容

レディース、メンズ、キッズ、ベビーファッションなどを幅広く取り扱っているZARAで販売の仕事をしていました。

洋服の品出し、店内の掃除、点検、接客、会計、その後の会計処理や記録などの細かい作業をします。

時期によってはお店の商品をまるっと変えたりもするので、店内の模様替えの手伝いもあります。

会計が終わったら何の商品が売れたのかなどの、細やかな記録処理をしたりします。

接客時にお客さまから声をかけられたら商品の案内をしたり、質問にお答えすることもありました。

応募のきっかけ

元々、ファッションが好きでアパレル業に興味があったからです。

周りの人も自分と同じように洋服が好きな人が働いているので、話も合うし環境も自分に合っていると思いました。

最新の商品・ファッションも知ることができるので、良いと思います。

楽しかったこと

新しい商品が入ってきたときはわくわくします。

今までとは違うアイテムが店内に並ぶので、自分ならどれが好きか、頭の中であれこれコーディネートを組み立てたりするのが楽しいです。

また、お店にいるとどんな商品が人気なのかもわかってくるので面白いです。

いろんな商品がある中で、やっぱり可愛いと思うアイテムは人気が出て、売れ行きも伸びます。

人それぞれ、好みやスタイルは違うはずなのに、そんな中でも人気なものとそうでないのものがあるのも面白いです。

思い出に残っていること

お客さまの接客で対応が難しいと思うことが多々ありました。

母親と娘さんのお客さまがきたときに、「若い子向けのブランドなの?」という質問をされることがよくありました。

こういう質問をされると言葉を慎重に選ばなくてはならないので、気が抜けないです。

大抵は「若い子向け、というくくりはないので、幅広い年代の方にご愛顧いただいています」などと返します。

しかし、店内にいるお客さまがたまたま若い層の人たちで埋まっていると、年配のお客さまは周りを見て、年齢を気にされる方が多いです。

変に気を遣って「若いですよ」などというのも変だし嫌味っぽくなってしまうので、言葉の選び方や、言い方などに気を遣うことはよくありました。

編集者のコメント:

色んな年代・種類のファッションを扱っていると、お客さま毎に対応が異なってくるので、難しいですよね。特定の年代をターゲットにしていなくても、店内に若い人ばかりいたら若者向けのお店だと思ってしまいます。空気を読みながら失礼のない対応をすることで、接客スキルも上がったのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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