ぼくのわたしのバイト体験談    

夜勤のコンビニバイト体験談!一人の時間が好きな人に向いてます

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コンビニのバイトイメージ

仕事内容

コンビニの夜勤として深夜に働きました。

夜勤は店員が多くても二人、ほとんどの場合は一人のシフトが多く、ほとんどの仕事を一人でこなす必要があります。

レジ打ちや商品の陳列、品出しや交換、店内の清掃、ホットスナックの調理など、仕事内容は多岐にわたりました。

深夜にコンビニを訪れる人もそこまで多くないし、一時間に一人か二人です。

一人で黙々と作業することができるため、一人の時間が好きな人は楽しいと思います。

応募したきっかけ

求人サイトで見つけたのがきっかけです。

昼は忙しかったので夜勤でできる仕事を探しており、交通の便が良かったため、コンビニでバイトすることにしました。

夜勤の方が時給も高く、お金を稼ぎたかったという条件にも合っていました。

苦労したこと

基本的にシフトが一人なので、仕事の内容を覚えるまで苦労しました。

清掃や陳列などの作業は問題なくできましたが、レジ打ちは苦労しました。

決済の種類も多岐にわたり、種類別で操作方法も違うため、混乱してしまいます。

さらに公共料金の支払いや宅配便の受付まであり、覚えることが多くて苦労しました。

苦労を乗り越えた秘訣

はじめはシフトが二人なので先輩に聞いたり、先輩がやっているところを隣で見ながらメモを取って覚えました。

わからなくなったときはメモを見ればなんとかなります。

慣れるまでメモを見ながら作業することで、乗り越えることができました。

思い出に残っていること

二つ思い出に残っていて、一つ目は限定商品や新商品をいち早く買えることです。

深夜のバイトなので当然帰りは早朝になります。

限定商品や新商品が入荷したタイミングで帰ることになるため、商品がなくなる前にすぐ買って帰ることができます。

狙っていた限定商品や新商品が無くなり、買えなかったということはありませんでした。

二つ目は、お客さんからの温かい気づかいです。

深夜のコンビニはほとんど人が来ないし、来る人も常連さんです。顔見知りになって少し親しくなりました。

親しくなった常連さんから「頑張って」や「お疲れさま」など声をかけていただけたので、それだけでも嬉しく思います。

たまに差し入れとして飲み物や軽食などを頂けることもあったので、そういう気づかいがとてもうれしかったです。

バイトをした感想

コンビニは本当にいろいろな人が訪れます。

酔っぱらっている人、高圧的な人、店員にも優しく接する人、老若男女など様々です。見ているだけで飽きません。

お客さんを見て反面教師にするなり、参考にするなり人間観察してると、自分のことも客観的に見れるようになれて面白いし、成長できました。

編集者のコメント:

夜勤は昼と比べて忙しくないものの、ワンオペだとやることが多くて大変だったと思います。そんな中で常連さんから声がけしてもらうと安心できますよね。良い人もそうでない人も含め、夜勤の仕事で人間の奥深さを感じられたのではないでしょうか。

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体験談の監修

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ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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