ぼくのわたしのバイト体験談    

パン屋のバイト体験談!未経験の主婦でも働きやすかったです

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パン屋のバイトイメージ

仕事内容

開店前に出勤し、すぐにお店の中を綺麗に清掃します。

開店後はレジ打ち、パンの袋詰、トレーやトングの消毒、焼き上がったパンの補充などをします。

時々、パンをアピールするPOPの作成をすることもありました。

お客さまからパンの質問をされる場合もあるので、丁寧に説明するようにします。

朝からお昼過ぎまでのシフトだったのですが、主婦や小さなお子さん連れの女性が多かったです。

応募したきっかけ

家の近くにあるパン屋さんで、子供が小さい時によく買いに行っていました。

店内はとても明るくて優しい雰囲気で、美味しいパンがたくさん売っているお気に入りのお店です。

子供が大きくなってきたので仕事をしようと思ったときに、そのパン屋さんでバイト募集していることを知りました。

大好きなお店で働いてみたいと思い、思い切って応募しました。

楽しかったこと

パン屋の仕事は初めてなので不安でしたが、特別なスキルは必要なく、未経験でもストレスなく働くことができました。

優しくて親切な先輩スタッフがいたおかげかもしれません。

パンが好きなので焼き立てのパンや美味しそうなコーヒーの香りが漂う店内で働いていると、自然と前向きな気持ちになれました。

どのパンにしようかと笑顔でパンを選んでいるお客さまの顔を見ることも、楽しみの一つでした。

季節限定のパンや新商品のパンをすぐに知ることができたし、とても楽しかったです。

思い出に残っていること

働き始めて2ヶ月ぐらいはレジでモタモタしてしまい、お客さまに迷惑をかけているなぁと焦ることが多かったです。

ある日、レジ打ちをしている時に7人ぐらい並んでしまったことがあり、プレッシャーを感じてパンをトレイから落としてしまいました。

慌ててお客さまに謝罪し、新しいパンを取りに行ったのですが、お客さまは「そんなに慌てなくてもいいのよ」と笑顔で仰ってくれたのです。

次に並んでいる人も「そうそう!いつも美味しいパンをありがとうね」と仰ってくれて、すごく胸がじんわりと温かくなりました。

うまく仕事ができず焦っていた気持ちが、お客さまの一言でスっと落ち着いたのです。

せっかく美味しいパンを売っているのだから、自分も笑顔を見せないといけない、と前向きな気持ちにさせてくれた出来事でした。

バイトをした感想

パンの種類や原材料など、自然とパンについて詳しくなりました。

清潔感のある身だしなみや明るく元気な接客が大切なので、自然とそのようなスキルが身について良かったです。

売れ残ったパンを持ち帰ることができたり、新商品をすぐに知ることもできます。

未経験でも挑戦しやすいので、パン好きの人にはオススメのバイトです。

編集者のコメント:

忙しいお店で働いていると焦って失敗することもありますが、体験者さんはお客さんのお陰で救われたようですね。きっと一生懸命働いていたから、お客さんも優しい言葉をかけたくなったのでしょう。パンにも詳しくなれたようですし、良い経験になりましたね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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