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コンビニバイトの体験談!50代ではじめてコンビニで働きました

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コンビニのバイトイメージ

仕事内容

接客やレジ打ち、ファーストフードの揚げ物や手作りおにぎりを作ったりしていました。お昼は近所の会社で働く人たちで混むので素早い対応が要求されます。

棚に並べられている商品は常にキレイな状態にしておかなければならず、暇があれば前出し(商品を全面に出す)をしたり、埃を払ったりして店内を清潔に保つようにしました。

タバコやアルコール類の販売の時には未成年者でないことを確認する必要があり、若く見える人には身分証明書の提示を求めました。

週に2日のシフトだったのですが、1日は朝9時から午後1時までの4時間働き、もう1日は午後1時から5時までの4時間働きました。

応募したきっかけ

日中、時間があったので、なにかバイトをしたいと思っていました。自分が住んでいるマンションから歩いてすぐのところにコンビニがあったので、生まれて初めてでしたが、接客業をしてみようと思いました。

楽しかったこと

午前中に体が不自由な老人の男性が付き添い人と一緒にフライドボテトを食べにくるのですが、その人とお客さんがいないときに話をしたりしたことが楽しかったです。

ソフトクリームも売っているので、ソフトクリームマシーンの操作をして、コーンにソフトクリームを入れる作業も楽しかったです。上手にできると嬉しかったですね。

思い出に残っていること

私がこれまでしたアルバイトは外資系の会社で働いたことくらいで、コンビニでアルバイトをするとは思っていなかったのですが、7ヶ月勤めました。

コンビニの店員はいつも何かしていなくてはならず、ぼーっとしているとアルバイトリーダーから叱られてしまします。お客さんが来ない時間帯はひたすらタバコの補充をしたり、店内をうろうろ歩き回って、前出しをしていました。

午後のシフトの時には15時に納品があるので、届けられた品物を検品して棚に並べなければなりません。その作業で立ったり座ったりすることが多く、腰が痛くなりました。そこで、ネットでウエストベルトを買って巻きながら仕事をしていました。

自分は50代なので、肉体労働に近いコンビニ店員の仕事は大変だなっと感じました。お米の袋を抱えて店内を歩いたり、ドリンクの補充に冷蔵庫の中に入って作業をしたりして、大変なことが多かったかもしれません。

でも、コンビニのシステムがよく理解できたし、今までしたことがないことをたくさん体験することができました。そういう意味ではコンビニのバイトをしたこと自体が思い出に残っていると言えるのかもしれません。

編集者のコメント:

50代の体験者さんにとってコンビニバイトは重労働で覚えることも多く、大変だったようです。少し辛い思い出になったようですが、新しいことにチャレンジするのは素晴らしいと思います。同じコンビニでもお店によって仕事内容は異なるので、またチャレンジしてほしいですね。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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