ぼくのわたしのバイト体験談    

アパレルバイトの体験談!服のコーディネートを提案していました

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アパレルのバイトイメージ

仕事内容

お店に来店されたお客さまの接客が主な仕事です。お客さまのご希望に沿うような服のコーディネートを提案したりお悩みを聞いたりします。

接客をしていない間は店内の洋服をきれいに畳んだり、マネキンに服を着せたりします。服のコーディネートは自分で考えます。慣れてくるとお店のレイアウトも任されます。

その他、洋服の在庫管理やレジ作業、本社への売れ筋商品の報告など、パソコンや報告書を書く事務作業もあります。開店前の掃除や閉店後のレジ金集計などもすべて店員の仕事です。

応募のきっかけ

学生の頃から洋服が好きで、お店を回って洋服を見たり、友達に洋服のコーディネートしたりすることが好きだったので、服に携わる仕事がしたいと思ったのがきっかけです。

家から通えるところに好きなお店があったというのも応募の理由にあります。

楽しかったこと

毎日新しい服が入荷されるので、単純に見るのが楽しかったです。その入ってきた商品を使ってコーディネートを考え、自分のディスプレイした商品が売れていくととても充実感が得られました。

年齢別に求めている商品が違う場合もあるので、それをお客さまの声を通して学び、反映していけることが魅力でした。

また働いているスタッフや来店されるお客さまとも、洋服を通して会話が弾み、様々な方とお話して仲良くなれたことが楽しかったです。

思い出に残っていること

働いている当時は20歳だったのですが、30代くらいの主婦の方が来店されたときに接客したときのことが印象に残っています。

漠然と服を買いにきたけれど、何を買ったらいいのかよくわからないとおっしゃっていたので、そのとき流行りの洋服や人気の商品をお勧めしました。

しかし、どれもしっくりこない様子だったので、普段の生活についてお伺いしたところ、子供が小さくって頻繁に服を買いに来れなかったり、子供が小さいため洗濯のしやすいものや時間をかけずに着れるものがいいとのことでした。

そこで流行りのないシンプルなデザインのもの、自宅の洗濯機で洗濯しやすい素材の商品、首元が詰まっていて中に重ね着しなくてもいい商品をお勧めしたところ、たいへん喜んでくださり、まとめて何点も購入してくれました。

店員としてとても嬉しかったのが今でも思い出に残っています。

バイトを体験して

お客さまと接することで色々なお話ができ接客マナーが身に付きます。服のコーディネートや店内のレイアウトを考えていくうちに、商品の知識も学ぶことができます。服に関わる仕事をされたい方にはとてもおすすめで楽しいバイトですよ。

編集者のコメント:

洋服が好きでアパレル店員のバイトをした体験者さん。服のコーディネートを提案することはセンスだけでなく責任感も伴いますので、真剣に取り組まれていたと思います。お客さまの悩みに合わせて洋服を提案することで、押しつけではない接客になりますし、喜んで買っていただけると達成感もあったのではないでしょうか。

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体験談の監修

ぼくのわたしのバイト体験談

ぼくのわたしのバイト体験談・編集部

採用支援経験が15年以上あるディレクターが、バイト経験者一人ひとりに取材したうえでレビューを掲載。誤字・脱字の修正などは実施しているものの、経験者の主張や思い出を歪曲することなく、体験談を紹介しています。

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